アパートのあり方を一工夫する

アパートというと形が大概想像できるものです。一階二階それぞれ四部屋くらいの直方体の建物が一般的で、むしろそれ以外の形は珍しいくらいでしょう。ただアパートの入居率は常に百パーセントとは限らないし、逆に希望者が多くて断ると言うこともあるはずです。そうした需要に応えるためにもっと弾力的に部屋数を増減できるような建物を考えるべきでしょう。たとえばワンルームのアパートならコンテナを積み上げるようなイメージで部屋を拡張することも可能なはずで、むしろそうした形がこれからのアパートのスタンダードになってもおかしくありません。

こうした運用は大手の不動産会社が手がければかなり上手に出来るのではないでしょうか。部屋となるコンテナを普段は会社の敷地内に置いておいて、需要の増減に伴ってコンテナをアパートまで運んで取り付けたり外したりすれば、常に適当な数の部屋を用意することが出来るわけです。減らす意味があるのかと疑問に感じるかもしれませんが、需要は地域によってさまざまなのだから、需要の高いところにコンテナを集めて低いところは減らすと言う活用も可能でしょう。また部屋を減らせばアパートの敷地が広がるのだから、その分住人に自由に活用できる敷地を提供すれば、再び人気が盛り返してくるかもしれません。このように弾力的な運用は無駄を減らすのにうってつけです。


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